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借金のカラクリだけは、知っておく必要があります

借金をたくさんすると、破産する可能性があることぐらい、誰でも知っていることですが、現実には、
ほとんどのサラリーマンの方々が、多かれ少なかれ何らかのかたちで「借金」というものに関わりが
あるはずです。たとえば、家や自動車を現金で購入する方なんてめったにいないはずで、たいて
いの方は、住宅ローンや自動車ローンを利用します。海外旅行へいったときに利用するカード払
いだって、一種のカードローンであるわけです。企業が資金繰りに苦しいさいのつなぎ融資
と同様に、1か月間、手持ちの生活費が足りなければ、キャッシングをすることだってありえます。
そこで、借金を避けることより、借金とのつき合い方を考えましょう。借金の仕組みというのは、
「元金」と「金利」と「期間」があるだけです。「元金」とは、借りる金額のことですが、お金の使用
料として金利がかかってきます。「金利」には、固定されている固定金利と時期によって変わる
変動金利がありますが、いずれにせよ、長い期間借りれば、金利の支払総額は大きくなりま
すし、短い期間借りれば、金利の支払総額は小さくなります。ただし、問題をすこし複雑にし
ているのは、借金の「返済の仕方」です。たとえば、住宅ローンを借りるさいに、「元金」を
3000万円、「金利」を3・0%、「期間」を35年間、「月間返済額」を11万5000円とした
場合、この「月間返済額」とは、何を支払っているのか。ということです。これは、住宅ローン
にかぎらず、自動車ローンやクレジットカードでも同じことですが、じつは、この「月額返済額」
の11万5000円と心うのは、初めのころは、「金利」ばかり払っていて、「元金」は、少なめに

しか減っていないのです。つまり、3000万円を借りて、最初の1年間で138万円返済した
場合、元金の3000万円は、53万円しか減っておらず、2947万円が残っているのです。
これは、「元利均等返済」といって、毎月××万円という具合に、「元金の返済」と「金利
支払い」の合計を一定にして返済する方法の特徴です。けっきょく、返済の初めのころは、
借りている「元金」が大きいため、支払いをする「金利」も大きいわけですが、そのことにくわえ
て、「月額返済額」を一定にするために、「金利」ばかりを支払って、「元金」はほとんど減って
いない状況がつづくのです。問題は、このような返済方法をとった場合、金利は、合計で
いくら支払うのか。ということです。じつは、いまの住宅ローンの例でいえば、3000万円を、
年3・0%で借りて、月額11万5000円ずつ、35年間かけて返済すると、金利だけで
1849万円支払うことになるのです。こうした「金利の支払総額」を計算するには、市販
されている金融電卓を利用すれば簡単です。たとえば、クレジットカードで借金した場合、
160回払い」という条件となることが多いものですが、仮に、年20%の金利で、
2万6500円ずつ返済していく場合、100万円借りると、5年間で、159万円返済する
ことになります。これが「借金地獄」の実情で、クレジットカードのキャッシングでは、上限
金利20%で、5年間払いでは、「支払い総額」は、「元金」の1・5倍以上の金額を
返済することになるわけです。なお、主なローンの金利は、「住宅ローン」では、金融住宅

支援機構の「フラット35」で2・62〜2・82%、一般では3・64〜3・90%、「自動車
ローン」では、4・9%、「教育ローン」では5・1%、「クレジットローン」では5〜14%と
なっています(みずほ銀行HPより、ただし、すべて固定金利で、住宅ローンは20年
以上の超長期間)。いっぽうで、こうした「金利」の支払総額を減らす方法としては、
「繰り上げ返済」が有名で、とくに、支払い金利総額を減らすためには、追加して
「元金」を返済することで、返済期間″を短縮する「期間短縮型」と呼ばれる方法
が有効です。しかも、金利支払いは、借り入れの初期ほど大きいため、時期が早い
ほど有効になります。これは、住宅ローンにかぎらず、すべての借金返済についていえ
ることなのです。